弊社の加工技術と製品をご紹介いたします。 ※写真はクリックで拡大します。
Ⅰ.超微細加工技術の確立
昨今のコネクターの狭ピッチ化に対応するため、「0.3mm」ピッチの部品加工技術については、既に確立しております。
現在は、「0.25ｍｍ」ピッチに対応できるよう、更なる技術の向上を目指しております。狭ピッチコネクター部品の加工は、機械精度だけでは解決できません。人の技（匠）が必要です。一貫して、超精密加工に特化して長年（狭ピッチ部品の加工実績10年）積み上げた技術の総合力が、客先より高い評価につながっております。
Ⅱ.超高精度加工技術の確立
日本より輸入したマシンの持つ、機械精度を0.001mmまでの極限まで高め、保証制度を0.002mmとしています。
更に高い精度を0.001mmまで追い込む研削技術は、他社の追従できないレベルまで高めており、客先より高い評価を得ております。
また、3次元加工データとスイスより導入した超精度3次元測定器をリンクすることにより、放電加工電極の全数検査と加工品の全数自動検査を実現し、位置決め精度0.001mmまでに、高めております。更に、CNCマシニングセンター・NC放電加工機・三次元測定機の統合システムが稼働中で、高効率・高品質が、確保されています。
汎用機を除く、全てのマシンがLANにて工程設計とリンクされ、工程の自動化を実現し更に工程進捗がどこからも把握できるシステムを運用しています。
Ⅲ.高精度プロファイル加工
日本より輸入した高精度加工機械を使用し、日本と同レベルの加工精度のプレス部品を提供しています。
φ0.05のワイヤーカット、PGXタイプのプロファイルグラインダー加工、CNC研磨機等により、高い信頼性が確保されています。
